今18:00、これを書き始めるこの瞬間、民主党の枝野幹事長が衆議院での安部首相内閣不信任決議の趣旨説明を行ってます。そろそろ1時間半を超えてます。
僕は、この人を2011年から強烈に恨んでます。
「直ちに影響はない」というあの言葉¥を何度呪った事か。
でも、今はこの安保法制に反対する一点に関しては応援してます。
心の底から頑張って欲しいと思ってます。
それを「ブレてる」って感じる人もいるでしょう。
「安保法制にかまけてる間に、被爆の問題がなおざりになってる」と揶揄する人もいるかもしれません。
それでも、僕は応援します。
大体、仲間でも、太郎君とも意見の違いを話し合うし、DELI君とも違いを詰めるし、洋平君と言い合いになったりもします。でも、その一つ一つを全て憶えてるわけでは無いかもしれないですが、少しづつは僕の中に入って来てます。そして、きっと僕も何かしらの影響を彼らに与えてるに違いないです。
こう言う事がネット上の誰かにも、いつも温かい声をかけてくれる方々との関係にもあるんだと思います。誰かと誰かが協力しないと、目的を実現できないだけではなく、理解すら困難になる事も沢山あるんですよね。
何を言いたいのか?と言うと。
やっぱり、僕らは今までのコミュニケーションを変えていかなければダメな時を迎えているんだと思います。少しでも何かを変える為には、例え、少しばかりのすれ違いと、大量な悪口に襲われようとも、何かを発信して、新たな関係性を作っていく事が必要な時期に来てるんだと思います。
枝野幹事長の演説があとどれくらい続くのか?よく解りません。
でも、この衆議院の議決までの間に動ける事をしませんか?
民主党、共産党、生活の党と山本太郎となかまたち、維新、これらの党に応援のメッセージを送りましょうよ。
自民党の議員に、ちゃんとした質疑を続けて欲しい事を伝えましょうよ。
結果は今解りません。
どう影響できるのかも解りません。
でも、きっと何も残らない事は無いと思います。
では、
横川圭希
今回はメルマガを公開にしました。
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