2013年7月31日水曜日

「革命」って言う言葉に期待を寄せてる

「革命」って言う言葉よりも、「かくめい」や「カクメイ」に近いのですが、
身の廻りの変化が世の中に広がって行く事が良いんじゃないか?なんて思いだしました。

僕は、長い間「表現」を仕事にして来て、それなりに世間的な評価を受ける作品にも関わる事も出来て、僕自身が子供の頃から憧れてた世界にも触れる事が出来ました。
でも、数年前、フォトフラファーの友人から指摘された、「自分の名前で世界に発信してない」と言う言葉と向き合う2年が311以降続いて来たのです。
オペレーション・コドモタチと言う、運動のような、考え方のような動きも、山本太郎君が参院選で当選した事によって、ある意味の区切りがついて、「次に何をしなければいけないのか?」と言う問いに対する答えがおぼろげながら見えて来たのです。それは、本当におぼろげで、お金も無く、時間がが無くても、それ相応の事が出来るんじゃないか?と言う事がリアルに体感出来た事が、おぼろげに見えて来た何か?に幾ばくかの自信を持てる状況です。

この2年半、僕は、そして僕等は全くのマイノリティでしたし、それは今でも変わりません。ただ、マイノリティが社会に対して、要求したり、社会から何かを還元される事によって産まれる繋がりは、時に、大きな動きの暴力性を成業できる局面もあるんじゃないか?と思えるようになって来たのです。

毎日書き続けられるのかは、解りません。
今までも超過疎なブログはあったのですから。。。
http://ameblo.jp/keiki22222/
これですね。

今47歳の僕の、35歳から45歳くらいまでの10年間が何となく散漫に記録されてる場所です。ただ、今回、改めて新しい場所で書きたいと思ったのは、アメブロが嫌いになったからです。今回の選挙も含め、この2年間で、アメブロにブログをアップしてる事自体に嫌悪感が産まれるようになりました。
ITを凄く利用させてもらってるのにも関わらず、日本のITに関わる面々のメンタリティに、とてもとても不信感が募るばかりなのです。ああ言った人達が進めるTPP交渉とかが、上手く行くとはとても思えません。自意識過剰も大概にしろ、って言う感じかな。ま、おいらにもそれは適用されるのかもしれませんが。。。

とにかくですね、書き始めてみようと思います。
一区切りは、三宅洋平君の政治参加への結論が出る時までです。
応援よろしくお願いします。